レールから脱線してみた

はじめまして!『無難』と言われる人生を歩んできた男が、離婚を機に一般に言われる『普通』から少し脱線してみました。自己啓発を中心に発信していきたいとおもってます

初めまして

新年明けましておめでとうございます!!

 

今年からブログを書いて見ようと思った『たかし』です。よろしくお願いします。

 

 

このブログでは自分の事をさらけ出していこうと思っています。

 

 

まずは自己紹介。

 

バツイチ子ナシの病院勤務。

今までの人生は、『無難に』とか、『親に言われたから』といった理由で物事を選んできました。

小さい頃から『これはダメ』とか、『あなたには無理』など自己肯定感を育てることが上手にできませんでした。(今はこれも愛情だったんだなぁと感じてます。)

 

今思うと反省材料ですが、前の嫁さんを選んだ時も『年齢的に』とか、『この子ならなんとなく大丈夫やろ』といった主体的な部分は少なかったと思います。

 

結婚式前からかなりゴタゴタしてて、「こんなんなら結婚式できんやん!!」と言った事は鮮明に覚えています。お互いの意見を伝える事も、認める事も上手くできずギクシャクしたまま結婚式。式自体は自分達の好きな人達が大勢いたので楽しかったので楽しく終わりました。

 

 

しかし

 

 

新婚旅行。

 

 

ツアーとはいえ2人きりの旅行。

 

不安あり。

 

 

そして見事に的中www

 

 

2人きりの時間はお互いイライラしてて、新婚初夜なんてありません。旅行先にみたものは素晴らしいものが多かったですが、2人の時間は辛かった。

 

そこから3年。

我慢我慢の連続でした。気持ちを伝えても変わらない嫁。どうしていいかわからず顔色ばかり伺うようになりました。

「顔色ばっかり見られて嫌だ!」

と言われましたが、僕としてはそれ以外どうする事も出来ませんでした。

 

自己啓発本もたくさん読みました。

高島大さん。エンドウタカヒロさん。斎藤一人さん。アドラー心理学

学んでその通りやってみた『つもり』でいました。

 

少しは変わるかなと思った時に一言

 

「それって私を変えたいからやってるだけよね❓」

 

 

変わらない本質を見抜かれてました。

 

 

不機嫌な嫁から別れを言われましたが、

 

「まだ出来る事全部やりきってない!」

 

と思い、拒否してました。

 

 

「子ども作って環境が変われば優しくできるかも。」

 

と言われ子作りするも、それ以外に夫婦の時間はなく。寂しい日々を過ごしました。

 

タイミングから人工授精に変わって

 

 

『俺は何のためにこんな事してるんだろう』

『子どもができても変わらないんじゃないか』

 

と強く思うようになりました。

 

 

一緒にいるだけで動悸がするようになり

 

『このままじゃ、幸せになれない』

『もっとやりたい事やりたい!!』

 

 

と思い離婚に至りました。

 

 

自己肯定感が低い自分からいかに幸せになれるか。

 

皆さんと一緒に前に進めていければいいなぁと思ってます。

 

よろしくお願いします。